3月最初の麗らかな週末、インターン先の仕事で土日に焼津に訪問。
いやしましたよ、やるべきお仕事も。一応言っておきますが。
焼津の良さを知った上でビジネスに生かす。その一環で派遣されたのです。
(そう考えるなら、食い倒れも一応立派な仕事と言えなくも...)

さて、東京駅11時の新幹線で揺られること1時間、静岡駅へ。
その後丁度よく普通列車に乗り継いで3、4駅。12時半に焼津に降り立った。

駅前に足湯なんて、気前良いね。
焼津って魚の街、マグロだけの街 (失礼...) って思っていたけど温泉でも有名らしい。

その後、駅前商店街の地元民御用達のレストラン山正亭へ。

焼津グッズ並ぶ店内、ゆるキャラや地元企業の商品をプロモーションしている。

このために来たのよ。漬けまぐろ丼。
右の茶色いつゆは「煎り酒」って呼ぶ梅と出汁が強く香る発酵調味料。
醤油ほどきつくないけど風味抜群で、刺身の風味を生かしつつ魚特有の匂いを消す。
つつましくもお上品なのよ。お試しあれ。

シャッター街なんて野暮なことを言うんじゃないのよ。
空きテナントにベンチャー企業の店舗が入居して活気づけに貢献するなど、
焼津市も商店街の「温故知新」に余念がない。
意外とこういう取組は自治体主導でやりにくいと思うから頑張りが見える。

市役所の眼前に足湯。頭寒足熱で業務も捗るかもね。

その後は焼津PORTERSへ。
焼津旧港が生まれ変わって、コワーキングスペースや貸会議室、
カフェや魚介系レストランなどが集結する地元密着施設に。

蔵をリノベーションして吹き抜けになったオープンスペース。
家具、建具、照明を暖色系に揃えてあるからか、案外温かみを感じる。

サウナ、22時までやっているとか。海沿いの風で整うなんて最高みたいよ。
僕はサウナ狂じゃないから説得力無いか。まぁお試しあれ。

ホテルの部屋もチラッと覗かせてもらった。
無駄におしゃれな紅茶缶が良い味出してるじゃないの。

焼津PORTERSに入居する「こめふく」
STOPって叫ぶまで永久に鰹節を乗せてくれる大太っ腹おにぎり処。
600円で満腹になるおにぎり体験は初めてかも。

写真失敗してるけど、「安倍川もち」を使ったジェラートは絶品過ぎる。
魚魚魚で疲れた舌を一瞬で生き返らせる威力、ご体験あれ。

その後現地企業の方、自治体の方交えたディスカッション等、主目的 (?) を
果たした後現地で一泊。せっかくならと焼津温泉「くろしお」へ。
露天風呂が無かったのだけは惜しいが、焼津温泉の塩辛い泉質を堪能しつつ
ほかほかになって就寝。

翌日は朝一でごはん処「ニュー焼津」へ。
やる気か出汁がなくなったら営業を終了するらしいので、朝気合を入れて訪問すべし。

「ツナ缶定食」なるものがあったので頼んでみる。
マグロのお浸し、ツナ缶、鰹節と焼津特産魚介類のオンパレード。
時間が無い弾丸旅行ならここに行くだけでも「焼津飯」を粗方制覇できる。
正直この辺で魚系料理20連発くらいしていて飽き始める。
いや、贅沢な悩みだとは分かってる。美味しいよ、それは間違いないんだけどね...

昼過ぎに業務を終え、次なる目的地へ。
焼津港の船を眺めつつ、次は温泉旅館とか来てみたいと思いながら、
食い倒れパートはひとまず終了!
(次回へつづく)
表向き : 焼津市職員の計らいで現地企業の取り組みを見学し、ビジネス創出PJに生かす
本音 : 焼津市をガイドに仕立てた食い倒れスペシャルツアー!
いやしましたよ、やるべきお仕事も。一応言っておきますが。
焼津の良さを知った上でビジネスに生かす。その一環で派遣されたのです。
(そう考えるなら、食い倒れも一応立派な仕事と言えなくも...)

さて、東京駅11時の新幹線で揺られること1時間、静岡駅へ。
その後丁度よく普通列車に乗り継いで3、4駅。12時半に焼津に降り立った。

駅前に足湯なんて、気前良いね。
焼津って魚の街、マグロだけの街 (失礼...) って思っていたけど温泉でも有名らしい。

その後、駅前商店街の地元民御用達のレストラン山正亭へ。

焼津グッズ並ぶ店内、ゆるキャラや地元企業の商品をプロモーションしている。

このために来たのよ。漬けまぐろ丼。
右の茶色いつゆは「煎り酒」って呼ぶ梅と出汁が強く香る発酵調味料。
醤油ほどきつくないけど風味抜群で、刺身の風味を生かしつつ魚特有の匂いを消す。
つつましくもお上品なのよ。お試しあれ。

シャッター街なんて野暮なことを言うんじゃないのよ。
空きテナントにベンチャー企業の店舗が入居して活気づけに貢献するなど、
焼津市も商店街の「温故知新」に余念がない。
意外とこういう取組は自治体主導でやりにくいと思うから頑張りが見える。

市役所の眼前に足湯。頭寒足熱で業務も捗るかもね。

その後は焼津PORTERSへ。
焼津旧港が生まれ変わって、コワーキングスペースや貸会議室、
カフェや魚介系レストランなどが集結する地元密着施設に。

蔵をリノベーションして吹き抜けになったオープンスペース。
家具、建具、照明を暖色系に揃えてあるからか、案外温かみを感じる。

サウナ、22時までやっているとか。海沿いの風で整うなんて最高みたいよ。
僕はサウナ狂じゃないから説得力無いか。まぁお試しあれ。

ホテルの部屋もチラッと覗かせてもらった。
無駄におしゃれな紅茶缶が良い味出してるじゃないの。

焼津PORTERSに入居する「こめふく」
STOPって叫ぶまで永久に鰹節を乗せてくれる大太っ腹おにぎり処。
600円で満腹になるおにぎり体験は初めてかも。

写真失敗してるけど、「安倍川もち」を使ったジェラートは絶品過ぎる。
魚魚魚で疲れた舌を一瞬で生き返らせる威力、ご体験あれ。

その後現地企業の方、自治体の方交えたディスカッション等、主目的 (?) を
果たした後現地で一泊。せっかくならと焼津温泉「くろしお」へ。
露天風呂が無かったのだけは惜しいが、焼津温泉の塩辛い泉質を堪能しつつ
ほかほかになって就寝。

翌日は朝一でごはん処「ニュー焼津」へ。
やる気か出汁がなくなったら営業を終了するらしいので、朝気合を入れて訪問すべし。

「ツナ缶定食」なるものがあったので頼んでみる。
マグロのお浸し、ツナ缶、鰹節と焼津特産魚介類のオンパレード。
時間が無い弾丸旅行ならここに行くだけでも「焼津飯」を粗方制覇できる。
正直この辺で魚系料理20連発くらいしていて飽き始める。
いや、贅沢な悩みだとは分かってる。美味しいよ、それは間違いないんだけどね...

昼過ぎに業務を終え、次なる目的地へ。
焼津港の船を眺めつつ、次は温泉旅館とか来てみたいと思いながら、
食い倒れパートはひとまず終了!
(次回へつづく)
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