前日の異常なまでの早起きが祟って、帰省2日目は朝10時スタート。
旅先ほど早起きして楽しむ気合いが大事かもしれないが、そんな気合いは留学先に置いてきてしまった。
フランス人はぼーっとする充電時間=バカンスの醍醐味と思っている(と信じることにする)
11時半ごろの高徳線うずしお号で、屋島から高松駅へかっ飛ばす。
高徳線は不思議なほど特急街道。
意外と5駅以内の区間でも特急に乗る乗客が多いのが、東京にはない不思議な感覚。
「高松オルネ」
駅舎が笑顔なのは、県庁所在地の駅にショッピングモールをくっつける商魂のせいなのか。
とはいえ、頭端式ホームと駅前の広大なスペースは、腐ってもターミナル駅なんだなぁと威厳を感じたり。
駅前のクレメントホテルの上層階のレストラン「Fiore」でランチ。
駅前でありながら、気軽にオーシャンビューできるのは紛うことなき瀬戸内の特権!

肉に魚にケーキと贅沢なランチコース!
オリーブ牛に瀬戸内海の鰆と、地味にローカルグルメだったりする。うどん県の底力はなめたらいかん。
(東京でこのクオリティーは四国の3倍のお値段だったり)

えらい暗い写りだけど、味の深みの色ということで。
普段はコンビニスイーツですらケチる小市民にとっては天国の逸品。
駅前のパーキングからタイムズカーで出発。
e-powerの日産ノートは感覚的にほぼワンペダルで街乗りできる。
地味に初心者サンデーポンコツドライバーの立場で、こういう電気自動車的なのが運転しやすくて良き。
市内で親戚の見舞いなど動き回った後、時間が余ったのでオーシャンビュードライブに繰り出すことに。土地勘が無いので、ナビ頼りに30分西漸。
夕日ギリ間に合う?
五色台ドライブウェイ、平日で貸切なのをいいことにちょっと飛ばす。
初心者マークのtimesが飛ばしてると周りは怖いはずだけど、今日は関係あるまい。
山頂まで少しあるが少しずつ見晴らしが良くなってきた。
小島たちと対岸の本州も微かに。
山頂の駐車場からまた5分ほど徒歩で登る。
日の入り15分前で滑り込みセーフ!
遠くの瀬戸大橋も40年かけて当たり前のランドマークとして溶け込んでいる。
濃ゆい空の色と共に、さよなら本日!(帰るまでが遠足か...)

絶対に東京で味わえない穏やかな時間の流れはやっぱり四国良いなと思わせてくれる。
眼下の土地は塩田だったそうで。
再開発せずに残る土地、皮肉にも一周まわって観光資源としての価値を高めてくれている。
日暮れを見送って高松駅に車を戻す。
最後激狭駐車場に10分程奮闘、タイムズカーは色んな駐め方を学ぶ実教材としてはピカイチ(だがはらはらする)
マリンライナーの1階席に課金。意外と夜は階下席の方が落ち着いてて快適という暗黙知。
岡山駅で山陽線に乗り換え、倉敷へ。
夜になっても風格漂わせる今宵のお宿「IVY SQUARE」
倉敷って石畳でおしゃれだけど、21時半に安物スーツケースを引っ張って歩くのは推奨しない。
戦闘機ばりの轟音を掻き鳴らして、美観の雰囲気を片っ端から打ち砕きつつフォトジェニックなお宿に到着。
(倉敷駅から20分間恥を忍んだ甲斐はあったかな)
考えてみれば当然だけど、風光明媚な観光地の夜は想像以上にシビアな夕飯事情。
駅から離れていくと何もなくなる...
結局近くに偶然ジョイフルがあるのを発見して命拾い。何気に人生初joyfull!
関東で見かけないけど、こんなに美味しいならもっと増えても良いのに。
肝心の肉じゃなくてサラダだけ写真が残ってたので(健康志向ではない)
なかなかに慌ただしい2日目は自宅より快適なベッドで幕を閉じる。
何だかんだ、瀬戸内に来るとほっとするのは、やっぱり海が近いから。
そしてそれも飲み込まれるような太平洋ではなく、瀬戸大橋と小島たちが、空間の穏やかさを演出しているからなのかもしれない。
明日は10年越しの美観地区を巡ってみる。
(次回に続く...!)






















コメント